ロゴラボは「ブランドを守り、ビジネスを加速させる」をパーパスに掲げています。
企業のブランドデータは大事か?ブランドデータの利用許諾の管理を適切に行うべきか?との問いには、ほとんどの方が「YES」と答えるのですが、従来のツールやオペレーションでは多くの企業において適切な管理ができていませんでした。その結果、強いブランドを持つ企業は守りを固めることでコラボレーションが生まれにくくなり、スタートアップやベンチャーは導入実績などで無断で他社のロゴを使ってしまうなど、ガバナンスにおいても、ビジネスグロースにおいても課題となっていました。
私たちは国内初である「企業間のブランドデータの許諾管理のプラットフォーム」を軸に、コンパウンドSaaSとしてさまざまなプロダクト展開により、大きな社会課題を解決します。
2024年10月に正式ローンチした「ロゴラボ」は、企業間のブランドデータ及び許諾のやりとりを一元化するプラットフォームです。企業のブランドデータは、ブランドイメージの根幹であり、著作物でもあります。ブランドデータの最新版管理、企業間の承認ワークフロー、許諾情報の自動的なデータベース化などにより、飛躍的な業務効率化とコーポレートガバナンスの整備を同時に実現。またAIを活用して、自社に影響のある他社のレピュテーションの変化を検知するブランド与信チェック・モニタリング機能も搭載しています。 正式ローンチ前から多くのユーザーに活用されており、ヤマダホールディングス、宣伝会議、PLAN-Bをはじめとして、大手企業からメディア企業、スタートアップ企業まで多くの企業のブランドを支えています。